【設計】5ポイントの内、4ポイントの杭発見!
2023年 05月 22日
2007年11月13日当時のブログ記事です。
この記事は既に15年前の出来事で、内容もその日の業務報告の様な感じで綴られています。特に読んでいても、面白いとは思いませんが、毎日更新を頑張っている様でした。しみじみ、この記事に限らず過去のブロク記事を読んでみて、これから新規にブロクを再開するに今後、記事作成に当り何かの切っ掛け作りになるかと検討中です。
AM11:00 防衛省住宅施設局:防音工事番号確認【TEL】
AM11:30 耐震工事申請書類:施主捺印依頼連絡【TEL】
PM00:30 耐震工事申請書類施主捺印受理:施主宅訪問
PM01:30 相模の国の役所:耐震工事申請書類提出(建築指導課)
PM03:30 埼玉の蕨の国の住宅設計依頼現場:現況杭確認(掘削作業)
PM06:00 友人の設計事務所訪問:店舗資料受理(日本橋方面:人形町)

といった感じでの外廻り作業で、事務所へ帰還できたのが午後9:30となりました。いや~走行距離は150㌔程度なのですが、やはり都心を抜けたり入ったりでの車での移動でしたので渋滞で結構、精神的に疲れます。また、都心は田舎者の私には、どこも殆ど同じ様な風景で迷路状態での走行でした。まあ~カーナビがあるのでいずれは、目的地に到着するのですが、カーナビに振り回されているといった観は拭えませんね!

さて、今回の一番の問題点は、例の蕨の国の物件でした。先日、工務店の社長よりアスファルトを剥がしたらそこから杭が現れたとの連絡があり、その杭の確認並びに敷地距離測定の作業を行いました。5ポイントの内、4ポイントの杭を目視で確認できので、これでとりあえずは、敷地の輪郭作成は出来る様になりましたので、今後のプランニング作業は可能となりホットしています。(残りの1ポイントは、最終的には更に詳細な調査により捜索する予定です。)

そうそう、この敷地に接していた空地の様な道路の様な部分が、蕨の役所にて確認した所、ビックリ!です。何故か?位置指定道路として認定されていました。その認定年月日が昭和35年です!という事は、今回の物件の土地売買が平成4年という事は、すでに位置指定道路にも関わらずその道路部分も含めての土地売買契約は不自然ではないかと思いました。施主自身もこれ以上、不動産屋と揉めたくない様なので、この話は施主には報告しない方が良いかも知れませんが、私自身としては、その不動産屋に状況確認をしたい衝動には駆られているのは事実です。
この問題は、少しずつでも私の方で調査を進めていければと思っています。さて!いよいよ、鉄骨3階建住宅の計画案でも練ってみたいと思っています。
2023年現在、この記事の活動内容を見てビックリ!な程に移動距離が凄いと思いました。150㌔以上ではないかと思われる内容の気がします。現在、伊勢原の現場視察をしていますが、往復でも精々60㌔程度が今の状況ですから、その2.5倍の移動距離にはかなりハードな気がしました。150㌔をノーストップであれば、差ほどでは無いが、その間に3か所を廻っている事によく時間が足りたな~!を痛感しました。やっぱり!若さですかね~!ざ!しみじみ・・・(2023年5月22日:追記)
by ancoffice
| 2023-05-22 06:36
| HP 業務雑記
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