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【設計】ピーカンの晴天なのに・・・耐震既存診断書作成?

2007年10月29日当時のブログ記事です。
この記事は既に15年前の出来事で、内容もその日の業務報告の様な感じで綴られています。特に読んでいても、面白いとは思いませんが、毎日更新を頑張っている様でした。しみじみ、この記事に限らず過去のブロク記事を読んでみて、これから新規にブロクを再開するに今後、記事作成に当り何かの切っ掛け作りになるかと検討中です。


昨日は、本当に行楽日和のピーカンの良い天気でしたね~!今週からまた色々と外回りが続くので、今回の土日は事務所に一人寂しく篭って図面と計算書の作成に勤しみました・・・・。

今回の物件は、今までのなかでは既存診断の物件ので一番、安全な建築物である事が判明しました。確かに、国が定める構造評価の1.00までには届きませんでしが、最低数値の部分でも0.84という数値は、今後の補強診断を行うに当たっても差ほど大きな補強工事をしなくても1.00以上の数値目標は達成できると思われます。

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今回の既存診断の構造評点は下記の様な数値となりました。
2階 X方向:1.47 Y方向:0.96
1階 X方向:0.84 Y方向:1.25

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以上の数値より、1階部分はX方向の部分的補強と2階部分はY方向の部分的補強を行えば、耐震補強は完成します。

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前回の物件は、最低数値が0.29といった感じでしたので、今回の物件は如何に安全側の建物である事が数値上では確認できます。今後、補強診断で計算をしてみないと詳細は解りませんが、今回の物件の補強工事費用は確実に100万円以下で可能だと思われます。

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さて、今日はこの辺で作業は終了しますが、この既存診断書を役所へ提出して事前審査をしてもらい問題がなければ、早急に補強診断を続投するつもりでいます。この物件は防音補助工事も絡むので、工事工程の調整も必要となるので、今後、色々とバタバタする予感です。
2023年現在は、前回も記載しましたが、ここ2年以上はこの耐震診断業務を行っていません。診断士がいても施工業者が居ない私の団体の問題ではあるのですが、どうにもならないのが現状です。
この当時の記事は、耐震ソフト(ホームズ君)ではなく、簡易的なエクセルでの計算方法だった部分もあり既存建物の評価方法がかなり曖昧な部分がありました。既存建物の最低数値0.29は兎も角として、最高数値が0.96と限りなく1.00に近い数値には多少の疑問が残りますが、これはある意味、現地の調査がまだ当時は曖昧だった感じがします。現在はソフトの利用と現地での調査方法もかなり精密になっているので、既存建物の評価数値はかなり低い物になると思います。(2023年3月21日:追記)

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by ancoffice | 2023-03-21 07:19 | HP 業務雑記 | Trackback | Comments(0)

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